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アウシュヴィッツ強制収容所の公認ガイド、中谷さんの話は秀逸!


モットーは



『健全な下ネタは健全な魂に宿る』
です。




こんにちわ。





さて、こんなふざけた冒頭ですが



本日はシリアスに



この日はクラクフに来た一番の目的、




アウシュビッツ強制収容所に行きました。
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私は映画の『シンドラーのリスト』を以前観て、



せっかくチャンスがあるのだからと



アウシュビッツ強制収容所に行くためにワルシャワじゃなくクラクフに来ました。



なので、アウシュビッツ強制収容所に入るにあたり



なんとなーくわかるといった英語ガイドではなく



日本語ガイドでアウシュヴィッツ強制収容所を見たいと思いました。



2日前に日本人ガイドの中谷さんに予約のメールをしたのですが



最初はすでに定員数に達していて難しいと言われていましたが



なんとかお願いして日本語ツアーに参加できることになりました。



ちなみに、個人で行く場合は



直接、中谷さんのメール(nakatani@wp.pl)にコンタクトしてください。



そして予定が決まっている人は早めに連絡してください。



私は運良く中谷さんのツアーに参加できましたが



まわりではできなかったという友人もいました。



ということで朝、バスでアウシュヴィッツに向かうおうと思っていると



宿のルームメイトのスウェーデン人男性が




彼『今日の予定は?』



と聞いてきたので



私『アウシュヴィッツに行きたいからこれからバス停行こうと思ってるんだ』



というと



彼『これから僕も行くんだけど一緒に僕の車で行く?』




とナイスすぎるタイミングで誘ってくれました!




これもひとえに日頃の行いが良いからでしょう、そうでしょう。




市内から車で1時間ほどで到着しました。
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ありがとー!



車中の会話で



彼『ヒトラー好きでしょ?だってスズメは日本人だから』



って言われた。



もちろん冗談ですよ。



が、やっぱり外国人は



第二次世界大戦でドイツと協定を結んでいた日本は



ヒトラーを支持してると思っているのでしょうか。



冗談でもそういう印象をもたらしてるって悲しいものですね。




そして予定時刻1時より1時間ほど早く到着したので外で待つ
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それにしても




まだ10月なのに



めちゃくちゃ寒いんですよ、ポーランド( ノД`)




私はカーディガン1枚だけできており



完全にコーディネートに失敗しました。



耐えきれず近くのカフェに入って待ってました。




それにしてもこれから3時間以上この寒さに耐えるって



相変わらずのドエム行為…(ただのバカ)



当時の拷問を少しでも自分の身で感じれるんだと



前向きに捉えておくことにします。



時間になり、中谷さんの説明から始まりました。
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収容所も当時のまま綺麗に残されていました。
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収容された方々の持ち物だった靴やコップも当時のままです。
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収容所の中には当時収容されていた人々の写真や子供達の写真もありました。
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トータル3時間以上のツアーでしたが本当に濃い内容でした。


ちなみにアウシュヴィッツのツアー代は50Zl(約1500円)です。



3時まではツアーじゃないと中には入れません。3時以降は無料で入れます。



基本的にアウシュヴィッツは受付で各言語のガイドを選ぶのですが



日本語はありません。



しかし、中谷剛さんだけは



そこで外国人として初めてアウシュヴィッツ博物館の公式ガイドに認定されており、



中谷さんのツアーに参加している人は



そこでチケットを買わなくても中に入ることができます。



私は絶対にツアーはつけたほうがいいと思います。



そして、日本語ガイドの中谷さんのツアーで行くことをお勧めします。



私はガイドというより、中谷さん個人の話が聞けて良かった。



と感じたからです。



ここはヒトラーの写真もなければ、
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拷問受けてる写真や直接的に当時の痛みを感じる展示もあまり多くありません。



ガイドなしに見てるだけだと



アウシュヴィッツの監獄がどれほど非道だったかを強く訴えてきません。



中谷さんは当時を経験した多くの生存者の方から直接話を聞いているので
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詳細を教えてくるし、それでもあくまで中立に客観的に話をしてくれるんだけど


その中で、中谷さんの感情も話してくれるから当時の様子も想像しやすいし考えさせられます。


それでもやっぱりリアリティーがあるかといったら


自ら一度も強制収容所の経験のない私が


当時の収容所での囚人の様子を想像することなど不可能です。


それでも歴史の事実と現在の様子を知ることが大事だと思うし


それを伝えることと、これから先の未来をどうすることかが大事だと思います。
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その後、ツアー参加者の方たちと終わってから話をしてました。



クラクフにいる間全然合わなかったのに



こんなに日本人がいたとは!



旅人は私以外に1人だけいました。



が、皆さん聞くと様々な職業の方が来ていて面白かったです。
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そして、なんとその中に



ワルシャワ映画祭に『月光』という作品がノミネートされて


ポーランドに来ているという、小澤雅人監督もきてました。



しかし話してみるととっても普通の方でした。


そういうもんだよね。





そうそう、これからアウシュヴィッツに行く方、




ぜええええっっったいに防寒してください



自分が寒すぎるのはもちろんですが



見てる方も寒くなるみたいで



一緒にツアー回ってた皆さんが



マフラーを貸してくださったり上着を貸してくださったりカイロを貸してくださったり



かなり心配され、



というか迷惑かけてしまいました。



本当おたんこなすです…(´Д` )




でもそのおかげで改めて一つ気づけました。



海外に来て多くの外国人の優しさに触れましたが



日本人もすごく優しいんですね。



日本人も捨てたもんじゃないよ。




と、自分の失敗を棚上げして綺麗にまとめたところで終了です。



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